誤って仙人団子を食べてしまい神への供物（性的な意味で）になってしまった審神者と、審神者を抱いてしまった長谷部の、体の関係から始まるけど色々すれ違ったりして喧嘩もするけど結局両想いに落ち着く系の話、第3巻。※審神者は名前有りで個性強で普通に本文に名前でてきます。 3巻のあらすじ へし切長谷部は夢で審神者の記憶を見たことを審神者に報告する。審神者は神饌を食べてしまうと、審神者と刀剣男士は体だけでなく心も強制的に繋がらせられてしまうことを説明した。 審神者の記憶を見た長谷部に、さぞ醜い人間を主にしてしまっただろうと言うと、どんな人間でも主は主であると長谷部は答える。初めて自分を受け入れてくれる人の肉を持った心をもつもの、それが道具でも審神者は嬉しいと感じてしまう。 長谷部は言う。主が思っているより刀剣達は主が好きなのだと。刀が主を慕うのは当然で、その好意は主には重いだろうが、けれども神が人に向けるものが軽いわけなどないので、それを知ったうえで、そういうものだと流してしまっていいのだと。 そして審神者を三回目に抱いた長谷部だったが、審神者が気絶してからも思い余って審神者に性的な行為を行ってしまう。翌日手首に覚えのないキスマークを発見した審神者は、気絶してから自分になにをしたのだとへし切長谷部にといつめるのだが……。 本文サンプルはコチラ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6944197